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2021年04月06日
<完全保存版>うねり&くせ毛対策に!ストレートヘアアイロンでさらツヤ髪を作る“基本のキ”福岡もいよいよ梅雨入りの気配ですね。梅雨時期は、髪がうねったり広がったりするからイヤ~!という人も多いのでは? そこで今回は、ヘアアイロンメーカー直伝、梅雨に備えて知っておきたいストレートアイロンの基本の“き”を、紹介します。 ちゃんと使えればもっと思い通りのスタイリングが叶うはずです!
ストレートアイロン、場所ごとの役割を再確認!
先端リブ=アイロンを握っている手とは逆の手でここをつまむことで、髪をしっかりとプレスしながら伸ばすことができます。アイロンの熱が伝わりにくい部分なので、手を添えても大丈夫です! プレート=熱が通る平らな板の部分。髪をはさんでストレートにします。 サムグリップ=この部分の親指を添えることで、アイロンへの力加減をしっかりコントロールできます。
きれいに仕上げるためにしておきたい“下準備” 1:ブラッシングで摩擦を少なくしておきます
髪が絡まった状態でアイロンを通すと、ヘアスタイルがキレイに決まらないだけでなく 髪へ余計な摩擦がかかり、ダメージの原因に。 髪の外側はもちろん、内側も丁寧にブラッシングし、髪のもつれをほぐして流れを整えておきます。
2:ブロッキングでスタイリングしやすく
髪の毛を部分ごとに、かたまりで分けておきます。 さらに、髪へ均一に熱があたることで ツヤ感もアップします。
コントロールしやすくなる“ストレートアイロンの正しい持ち方”
持ち手部分を握ったら、親指を「サムグリップ」に添えましょう。ここに親指を置いておくことで、プレートをプレスする力をコントロールしやすくなります。
このポイントで仕上がりが全然違う!“髪の挟み方”
5cmを目安に毛束を取ります。これより多いと熱通りが悪く、少ないとスタイリングに時間がかかり過ぎる可能性があります。 毛束を取ったら、地面に対して45°に引き出し 根元から3~5cm離れた箇所を目安に、アイロンを挟みましょう!
まずは“アイロンスルー”でキューティクルケア&髪ツヤUP!
毛束にアイロンを2度通す方法です。 しっかりと伸ばす前に、熱の通ったアイロンを髪に軽く滑らせることで アイロンの熱がキューティクル表面を引き締めるため、表面が整うだけでなく、髪にツヤを出すことが出来ます! 強くプレスはせず、あくまでも「軽くスライドする程度」を意識しましょう。
髪にしっかりテンションをかけて伸ばす!
アイロンスルーを終えたら、しっかりと髪を伸ばしていきましょう。
(1)根元から3~5cm離れた箇所を挟んだら、空いている方の手で先端リブをつまみます。 これにより、アイロンをしっかりと固定することが出来、髪へ適度なテンション(引っぱる力)をかけられます。
(2)毛束を軽く引っぱりながら、アイロンを通していきます。
(3)毛束の中間を過ぎたら、まとまった毛先にするためアイロンを徐々に横に寝せていきましょう。
(4)毛先5cmの位置までスライドさせたら、プレートのサイド部分を真横に向けたまま、毛束を鎖骨の方へ持って行きましょう!
ナチュラルな内巻きに仕上がります!
【参考・画像】
※ ヘアアイロンメーカー直伝! 梅雨に備えて知りたい、ストレートアイロンの正しい使い方とは? -PR TIMES(会員専用)
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